サッカー日本代表 7日のメキシコ戦へ最終調整
NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250906/k10014915221000.html
2025年9月6日 16時22分
アメリカに遠征中のサッカー日本代表は、日本時間の7日に行われるメキシコとの強化試合に向けて最終調整を行いました。森保一監督は記者会見で、「勝利だけでなくチームを成長させる試合にしたい」と意気込みを述べました。
世界ランキング17位の日本代表は日本時間の7日、世界13位のメキシコと、10日に世界15位の地元、アメリカと強化試合を行います。
メキシコ戦を翌日に控え、チームは試合会場となるカリフォルニア州オークランドの「オークランド・コロシアム」で調整しました。
ここは昨シーズンまで、大リーグのアスレティックスが本拠地として使っていたスタジアムで、ふだんサッカーで使う会場とはスタンドなどの構造が大きく異なります。
練習は冒頭15分のみが公開され、選手たちはボール回しなどで汗を流すとともに、芝生の感覚やピッチに立った時の周りの見え方などを確かめていました。
その後は非公開となり、メキシコの特徴を踏まえた戦い方やセットプレーなどを確認したということです。
記者会見で森保監督は「強度が高く試合巧者のメキシコに対して、試合の流れの中で自分たちが攻撃にでる時間帯で押し込めるかや、守備に回るときに我慢できるのかを見極めたい。勝利だけでなくチームを成長させる試合にしたい」と話しました。
メキシコ戦は日本時間の7日午前11時キックオフで、NHKは総合テレビで中継します。
鎌田大地“守備から入り攻撃に”
鎌田大地選手は「野球場だったスタジアムでふだんとは見え方が違うし芝のかたさも気になった。まだけがが完治したわけではなく、多少無理をしている状態だが、試合になったら言い訳はできない。アジアの予選からずっと続けているスリーバックのフォーメーションがどこまで通用するかがポイントだと思う。まずは守備から入って攻撃につなげていきたい」と話していました。
上田綺世“少ないチャンスからゴールを”
上田綺世選手は「ピッチの形がいびつで異質に感じたが、慣れれば問題ない。メキシコはかなり力強く攻めてくるので、日本にとっては苦手なタイプだが、世界一を目指す上でいまどれぐらい通用するのかを試すにはいい相手だと思う。苦しい時間を乗り越えて、少ないチャンスからゴールを奪いたい」と話していました。
堂安律“勝つだけでなくトライ”
堂安律選手は「今まで野球場だったスタジアムでの試合で雰囲気が少し違うが、ワールドカップに向けて重要なテストマッチになる。メキシコは強いメンタリティーで向かってくると思うが、ただ勝つだけでなく、今まで積み重ねてきたことがどこまで通用するかトライしたい」と話していました。
メキシコ アギーレ監督「特別な感情の試合に」
日本はメキシコに対して、通算成績1勝4敗と負け越していて、年齢制限があるオリンピックでも、2021年の東京大会で銅メダルを懸けた3位決定戦で敗れました。
チームを率いるのは、2014年から翌年にかけて日本代表を率いたハビエル・アギーレ氏です。
記者会見では「日本は実力が高く、非常に競争力があるチームで、私たちは多くの経験を積めると思う。日本でたくさんの人たちと出会い、よい時間を過ごした私にとっては、特別な感情の試合になるだろう」と話していました。
NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250906/k10014915221000.html
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▼この記事に対するCEEN的見解!
日本代表、7日のメキシコ戦に向けて最終調整
遠征地:アメリカ・カリフォルニア州オークランドの「オークランド・コロシアム」で調整が行われました。ここはもともとMLB(メジャーリーグベースボール)のアスレティックスの本拠地だったスタジアムで、サッカーとは観客スタンドやピッチ周りの構造が違うため、選手たちはその感覚に慣れるトレーニングをしていたようです。
練習内容:最初の15分のみ公開され、ボール回しや芝の感触、視界などを確認。その後は非公開で、メキシコの特徴に合わせた戦術やセットプレーの確認に重点を置いたとのこと。
監督や選手のコメント
森保一監督はこう語っています:
「強度が高く試合巧者のメキシコに対して、試合の流れの中で自分たちが攻撃に出る時間帯を押し込めるか、守備に回るときに我慢できるのかを見極めたい。勝利だけでなくチームを成長させる試合にしたい」
勝ちを目指すだけでなく、「チームの進化」を意識した試合にしたいという姿勢が伝わるコメントだね。
選手たちの意気込みも注目です:
鎌田大地選手:守備から入って、そこから自分の攻撃につなげたい。
上田綺世選手:チャンスは限られると思うので、しっかりゴールを狙いたい。
堂安律選手:単に勝つだけじゃなく、積極的にチャレンジしたい。
メキシコのアギーレ監督も「特別な感情の試合になる」と話しており、負けたくない強い気持ちが伝わってきます。
中高生サッカー好きへのメッセージ
◼️目線やコンディションの重要性
メジャースタジアムのフィールドはグラウンドの傾斜やピッチの広さが違い、視覚的にも普段の会場とは異なります。それを試合前に体感させることがプロの準備の一部なんだね。「試合会場に慣れる」って結構重要なポイントなんだよ。
◼️「成長する試合」とは?
「勝ちたい」と「上達したい」は違う。森保監督が言うように、「攻撃する時間を増やす」「守備で耐える」は、その後の試合で使える経験になるよね。たとえ負けても、どこかで成長できれば価値があるって考え方が大事!
◼️自分に置き換えてみよう
あなたたちのチームでも、強豪チームに挑むとき、得点チャンスだけじゃなく、「守備を安定させる」「プレッシャーでも冷静に判断する」といった“成長目標”を持つと、試合後の成果や得られるものが違ってくるよ。
一発勝負のチャンスに向き合う心構え
上田選手のように「チャンスは限られている」と思う選手は、集中力が高くなるもの。練習中や試合の一瞬でも、「自分のプレーが試される」と意識すると、普段の動きも引き締まるよね。
◼️この記事から読み取れるポイント メッセージ
会場の慣れ :ピッチや視界の違いにも対応する準備を。
成長を目指す姿勢 :勝ちだけじゃなく、普段できないことを試みて「自分たちの強みを増やす」ことが大切。
メンタルの準備 :「チャンスをつかむ」「耐える姿勢」は練習から意識することで本番に活きる。


