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鈴木 國弘という男(ジーコ氏の通訳、鈴木國弘の言葉)

鈴木 國弘という男(ジーコ氏の通訳、鈴木國弘の言葉)

ご縁があり、一緒にお仕事をすることになった鈴木國弘さん。名前だけ聞くと、分からない方もいらっしゃると思いますが、見れば思い出すはずです。(笑)

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そうです。約20年あまり、サッカーの神様ジーコさんとお仕事をされ、鹿島アントラーズやサッカー日本代表でも通訳をされていたお方です。そんな鈴木さんとは2年前にブラジル総領事館でバッタリ出会い、連絡先を交換させてもらったのがキッカケで、今こうして一緒にお仕事をさせていただいています。(鈴木さんのマネージャーみたいな感じでしょうか…)


そんな鈴木さん、華々しい経歴をお持ちで順風満帆な人生かと思いましたら、壮絶な経験をされていてびっくりしました。当時(10年くらい前)はTVや雑誌のインタビューや解説者として、鈴木さんを見ることがありましたが、ふとしたタイミングでバタッと見なくなりました。その後の出来事はあまり知られていないかもしれませんが、実は白血病と診断され生死の危機に瀕していたそうです。この2〜3年で体調もほぼ完璧に良くなったそうで、今はバリバリ元気にされています。

既に元気になられてから僕は鈴木さんと出逢ったので、白血病や闘病生活のことは一緒に食事をするようになってから話していただきました。僕も昔、サッカー選手としてブラジルでプレーし、鈴木さんもブラジルでフットサルの選手を目指して渡伯した経緯がありました。そんなブラジル繋がりということで、ジーコさんの話から、鹿島アントラーズ、日本代表、ドイツワールドカップの敗退の裏側や、ジーコさんのマネジメント術、代表選手の持つパーソナリティ、メンタリティ、プロ論など、本当に幅広く何から何まで包み隠さず話してくれました。

そして、こういう話は僕の友人たちにも聞かせたい!と思い、知人のサッカー選手やサッカーコーチのほか、経営者や会社員、メンタルコーチにも鈴木さんを紹介し、鈴木さんが経験されてきた事を話してもらいました。すると皆さん口を揃えて面白いと言ってくれます。そうなんです、本当に鈴木さんの経験されてきた事って、唯一無二だからこそ面白いんだと思うのです。また、こんな波乱万丈な人生を過ごしてきた人から発せられる言葉には響くものがあります。

今回は僕と鈴木さんの出会いや、鈴木さんの紹介となりましたが、次回からはジーコさんのマネジメント術や日本代表の裏側、白血病から復帰できたメンタルの力などを幅広く書いていこうと思います。

最後に、鈴木さんがよく言ってくれる言葉。
少しの気力と少しのメンタルさえあれば人間なんだって出来る

【鈴木 國弘のプロフィール】 1978~80 : 在日ブラジル大使館 1982~90 : Turismo nippo-brasileilo Lmtda(ブラジル) 1991~02 : 株式会社鹿島アントラーズFC 2002~06 : 公益財団法人日本サッカー協会(JFA) 2007 : 世界柔道リオデジャネイロ大会現地コーディネーター 2016〜18 : 一般社団法人日伯少年サッカー育成協会理事長 2021〜 : CEEN外部アドバイザー